布施屋駅（JR和歌山線）

2022年4月9日

「ほしや」駅と読みます。前回ご紹介した千旦駅の隣駅です。令和２年に建て替えられたという駅舎は、沿線の駅の中で真新しさが際立ちます。周辺に住宅も多く、千旦駅とはかなり雰囲気が異なります。

跨線橋のカラフルなアクリル板が目を引きます

跨線橋の上から見た風景です。駅の構内はかなり広く、以前は線路も３本あったことが見て取れます。

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この駅の東側を熊野古道の一つである紀伊路が横切っています。この踏切がその一部にあたるようです。

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駅ぶら

熊野古道を歩いてみましたが、普通の生活道路と言ってよく、その旨の表示がなければ気づかないかもしれません。住宅と農地が混在する郊外らしい風景が広がります。